ドラマ「アンメット」|そばかすさえも魅力に変えてしまう“杉咲花さん”に密着!

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ネタバレも含みますので、「それは困る!」という方は回れ右でお願いします

2024年の春ドラマ、「アンメット」始まりましたね。

なんと言っても、最近気になっている俳優の“杉咲花さん”が主演とのこと

今回のドラマでは、記憶障害を持った脳外科医が奮闘していく姿を演じられています。

本来私は医療ものがあまり得意ではないのですが、引き込まれるように見てしまったのは
主演を務める杉咲花さんの演技力がポイントになっているように感じました。

今回は、ついつい魅入ってしまうドラマ「アンメット」と、気になる俳優“杉咲花さん”に密着していきます

私の記憶ではCookDoのCMで美味しそうに回鍋肉を食べていたあの少女!?…と、ついつい勝手に感慨深くなってしまいました

もくじ

ドラマ「アンメット」について

アンメットとは?
「アンメット」とは直訳すると「未だ対処されていない」「満たされない」という意味。
Webio ライフサイエンス辞書参照

放送日時

・関西テレビ・フジテレビ系放送 

 毎週 曜 夜10:00〜 
 (第一話 2024年415日〜 放送開始)

見逃しちゃったよ…という方はDVDも出ています

ドラマ「アンメット」豪華!実力派俳優 キャスト紹介

キャスト詳細が見たい人は右のボタンを押してね

◾️主演

川内ミヤビ役(杉咲花)

◾️キャスト

三瓶友治役(若葉竜也)
綾野 楓役(岡山天音)
西島麻衣役(生田絵梨花)
森 陽南子役(山谷花純)
風間灯織役(尾崎匠海:INI
新井小春役(中村里帆)

藤堂利幸役(安井順平)
成増貴子役(野呂佳代)
星前宏太役(千葉雄大)

高美武志役(小市慢太郎)
西島秀雄役(酒向 芳)
津幡玲子役(吉瀬美智子)
大迫紘一役(井浦 新)

ついつい作品に魅入ってしまう、豪華役者陣!

主題歌

今回のキーワードは“記憶”ですが、それぞれアーティストの皆さんが捉えたイメージで作成されています。
物語の進捗と共に、歌詞がどのように響いてくるのか楽しみですね

あらすじ

川内ミヤビは脳外科医でありながら、事故にあったことで過去2年間の記憶が抜け落ち
更に今日のことは明日には忘れてしまう状態。
それでも医者であり続けようとするミヤビの再生が描かれていく物語。

やがてその消えた記憶の2年間の記憶の中には多くの秘密が隠されていることもわかってくる。
ドラマ公式X 杉咲花さんインタビュー参照

オープニングから早朝、起きてすぐに記憶を再度覚え直す
ミヤビの朝のルーティーンが描かれているのですが

これが毎朝のはじまりと思うと‥
色々とミヤビの心情を考えてしまいました

公式HP

アンメット ある脳外科医の日記
アンメット ある脳外科医の日記 | 関西テレビ放送 カンテレ 杉咲花が、“記憶障害の脳外科医”に!前代未聞の医療ドラマで、フジ系連ドラ初主演&初の医師役。過去2年間の記憶を失ったうえに今日のことも明日には全て忘れてしまう…“私...

ドラマならではのみどころ

漫画とドラマでは主人公が変更されている

原作とドラマの大きな違いは、主人公が変更されているところです。
原作では、“三瓶友治”が主人公ですがドラマでは“川内ミヤビ”を主人公に話が展開されます。

杉咲花さん演じる“川内ミヤビ”は、ついつい『どんな風に思っているのだろうか?』などバックグラウンドを考え心情を察し、寄り添ってしまう登場人物です。

原作があるドラマだと、つい原作に持っているイメージやストーリーの流れで変わってきていることに
意識が逸れてしまう経験をしたことがある人も多いと思います。

ですが、ドラマは漫画とは主人公が異なるので
漫画・ドラマ共に、また違った目線で楽しめること間違いなしです

漫画も気になる!という方はこちらへ

オープニング映像に注目!

上野大樹さんの曲で始まるオープニングですが、1話を見て話を理解した上で見ると感動ものです!

毎日の記憶を深く大事に残し、積み重ねていく姿から
ミヤビという人が形成されていく姿が秀逸に表現されています

ドラマ公式X載っていたので、是非PVも要チェックしてください。

ドラマの感想が気になる人はコチラへ

気になる俳優! 川内ミヤビ演じる“杉咲花さん”

杉咲花さんを気になったキッカケは?

冒頭でも書きましたが、今気になる俳優さん。

“杉咲花さん”

キッカケとなったのが、好きな作家さんの映画化の主演を杉咲花さんがされており
そのインタビュー記事を目にしたことからです。

ヤングケアラー、ネグレクト、DV、LGBTQ+を取り扱っていた作品の為、
テーマ上難しい役どころだったかと思います。

ですが、“現実社会に生きる自分たち自身のこととして、あるいは課題として描いてほしい”という
想いを受け、行政や専門家へも取材をし時間をかけ
テーマに深く入り込んでいく姿勢にとても感銘を受けたのを覚えています。

今回の記事とは別の作品になるので詳細はコチラを見てね

杉咲花さん主演の映画「52ヘルツのクジラたち」を紹介
2021年 本屋さんが選んだいちばん!売りたい本 

中央公論新社
52ヘルツのクジラたち|特設ページ|中央公論新社 町田そのこさん著 書籍「52ヘルツのクジラたち」の特設サイトです。二〇二一年本屋大賞第一位。自分の人生を家族に搾取されてきた女性・貴瑚と、母に虐待され「ムシ」と呼...

主演の杉咲花さんのインタビュー記事

杉咲花さんの人柄が出るアンメットでの役作り

今回の「アンメット」でも、関係スタッフ・共演者と8時間にも及ぶ原作の深掘りを討論したりと
とても丁寧な役作りをされています。

物語の大事な一部となる小道具の日記おいては、ミヤビにとって記憶は今日を明日へ繋ぐ大事なものなので
“自分で書いた方が気持ちも入るはず!”と、全ページご自身にて手書きで作成されたようです!!
(付箋などもご自身の実筆とのことです)

ドラマを見ていると分かりますが…日記、結構な量です。
それを全て手書きとは本当に凄い熱量ですよね。

その他にも、顕微鏡を使って血管を縫合する手術のシーンでは別の人の手元と差し替えをしようと
話を持ちかけられたようです。

ですが、その際には『それは挑戦してから決めてほしい』と言い
撮影前から毎日練習をして臨んでいたりと…

本当に何事に対しても真摯に全力で向き合われるお人柄なんだなと、
俳優さんである前に人として大尊敬するお人柄でした

そばかすがあるワタシも“ありのままの自分”

また、今回寝起きのシーンで可愛いそばかすが見えるのですがこちら賛否両論とのこと‥

私からすると…『何を言っているんだ!そこが可愛いのではないか!』
という感じなのですが…スミマセン、取り乱しました

賛否両論あるなかで、下記コメントは杉咲花さんが応えたお言葉です。

「私は、自分のそばかすをこれでいいと思っているし、それがありのままの自分だと思うから隠さなくてもいいかなと感じていて」と告白。

「きれいにしたい方はしていいと思います。本人が望むようにいられることがすてきなことだなと思います」と語った。
Yahoo掲載記事参照

自他共にいろんな考えがあることも受け入れつつ、
ありのままの自分もこれでいいと思っているという素敵な考えに共感しちゃいました

少し紹介しただけでも、本当に魅力あふれる方ですね。

もっと杉咲花さんのことが知りたい!という方は公式HP

さいごに

今回は、ドラマ「アンメット」と主演の杉咲花さんにクローズアップした記事でした。

魅力あふれる杉咲花さん演じるミヤビと共に、毎日を諦めずに精一杯!過ごしてみませんか

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